兵庫で田舎暮らし 〜多自然居住支援サイト〜

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田舎暮らしを始めよう

成功の秘訣とは!?

多自然居住(新・田舎暮らし)成功のための4か条

長時間かけて情報を収集し、何度も行き来の末に気に入った田舎で住宅を購入。念願の田舎暮らしを実現された方の中にも、田舎に溶け込めず、数年で都会に逆戻りされる例が少なくありません。

原因の一つに、よくわかったつもりだったのに、田舎や移住した地域のことを、理解できていなかったということがあるようです。

このような出来事が起こらないように、兵庫県は次の4か条を提案します。

(これらは決して正解とは限りませんが、みなさまが円滑に地域に受け入れられることで、地域に溶け込み、より充実した多自然居住(新・田舎暮らし)ができると考えています。)

第1条 少しずつ田舎暮らしへ

「早く田舎暮らしがしたい」と気持ちは、はやりますが、住み慣れない環境で生活することは、案外大変なことです。「同じ日本なんだから」と安易に考えず、石橋をたたいて渡りましょう。

そのためには、「知る」から「交流する・体験する」を経て、「半定住(一時滞在)」から「定住」へとステップ・アップすることが大切です。

まずは、インターネットで情報を検索したり、田舎暮らしに関する書籍を読むなど、「田舎で暮らすこと」とはどういうことなのか、よく考えてみてはどうでしょうか。

次に、興味を持った地域に実際に行ってみるのがおすすめです。最初は日帰りや小旅行で、観光見物をしたり、農産物の直売所をのぞいたり、イベントに参加してみることです。兵庫県では、多くの地域で都市と農村の交流イベントが開催されています。なんとなく雰囲気がつかめるはずですよ。

さらに、同じ小旅行でも、野菜の収穫体験や○○づくり体験に参加して、より長時間、地元集落の方とふれあう機会を持ってみる。懇親会があれば、地域ならではの新鮮野菜やおいしい郷土鍋に出会えるかもしれません。

うまが合えば、二度、三度・・・と参加することで、地域の方も親近感を覚えるようになり、より深くその地域のことがわかるようになります。

そうなれば、地域の伝統行事や集落のつきあい方について、あっと驚く情報を教えてもらえるかもしれません。信用を勝ち取ることができれば、親身に相談にのってもらえることも珍しくありません。

移住を決めるのは、集落のつきあい方ができるようになってからでも遅くないのではないでしょうか?住宅を購入するならなおさらです。

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第2条 郷に入れば、郷に従え

昔からよく言われることです。

釈迦に説法かもしれませんが、田舎には田舎のルールがあります。とかく都会人は、「普通はこうだ。」「今の時代、これが当然だ。」と思い込み、都会のルールを信じて行動しますが、常識は地域によってそれぞれ異なります。

極端に言えば、外国に行ったつもりで「教えてください。」の立場で接するのが、地域に溶け込む早道となります。都会のライフスタイルは忘れて、郷に入れば郷に従って暮らすのが基本のようです。

また、自分の理想の「田舎」を満喫したいがために、「田舎にコンビニを作ってはいけない。」とか「星が見えなくなるから電灯をなくそう。」などと、一人よがりの主張をするのも考えものです。誰でも便利が良いのはあたり前、「田舎だってコンビニがほしい。」のです。

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第3条 自治会に加入して真の田舎暮らしを

田舎暮らしを始めた方が、自治会に加入するか、しないかでもめることも多いようです。

田舎には区とか隣保という集落の単位(自治会)があり、区費などの名目でいわゆる自治会費が集められているのが一般的です。金額は、地域によってまちまち。年間数千円の集落から、数万円のところもあります。

「自治会は任意のものだから、加入しなくてもいいはずだ。」とか「ゴミを置かせないなんて、自治会にそんな権限はないはずだ。」という人もいます。また、「自治会費の支出内容に無駄が多くて納得できない。」という意見もよく聞きます。

新しく移り住んだ方が多くなった集落では、今までの習わしが見直されることもあるようですが、地域独自の習わしも立派な文化です。多自然居住(新・田舎暮らし)を希望される方には、そういう文化も大事にしていただき、ぜひ、自治会に加入して、正真正銘の田舎暮らしの一員になってほしいものです。

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第4条 集落行事にも参加しよう

田舎には田舎のルールがありますが、それは集落によって本当にバラバラです。

次の表を見てください。これは、大合併前の、とある町の集落行事の例です。

  集落A 集落B 集落C 集落D 集落E
1月 十日戎 えべっさん   左義長 大日さん
えべっさん
2月 お稲荷さん   百手祭 初午 初午さん
3月       庚申さん  
4月       秋葉さん 金比羅さん
5月          
6月 ほたるまつり ホタルまつり     ホタルまつり
7月   大神さん かわっさはん    
8月 盆踊り   愛宕さん 地蔵盆
数珠繰り
数珠繰り
9月          
10月 秋祭り
お日待ち
秋祭り 秋祭り 秋祭り
神楽
秋祭り
11月     権現祭    
12月          

1集落あたり数十軒の世帯ですから、その数十軒でこれらの行事が行われています。このほか、行事ではありませんが、消防団や婦人会、老人会、子供会など、たくさんの組織が結成されており、それぞれで旅行に行ったりもします。

また、溝掃除やクリーン活動、集落所有の山の枝打ち、集落内の葬儀手伝いなども珍しくありません。

このような活動を都市住民は「ボランティア」と表現しますが、地域住民にとっては日常生活そのもの、「ボランティア」という感覚はなじみません。

このほか、地域によっては、「集金常会」といって集落で税金などをとりまとめるところもあれば、当然のごとく全世帯に対し、募金の集金が行われていることもあります。

これら地域の活動には、全員参加のもの、当番制のもののほか、参加したくても有資格者以外は参加できないものもあります。

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