あなたの家のブロック塀は大丈夫?

2019.4.17New お知らせ

平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震をはじめ過去の地震においても、ブロック塀等の倒壊によって犠牲者が発生しています。
大阪府北部の地震以降、当センターにも地震に関連して49件(H30年度相談件数:2,751件)の相談が寄せられ、そのうち28件がブロック塀等に関する相談でした。
大阪府北部の地震から10か月を迎えようとしていますが、今一度自身が所有するブロック塀等を点検しましょう。

●ブロック塀が危険かどうかを知るには…。
 兵庫県のホームページに行政による相談窓口、専門家による相談窓口及び具体的な診断や見積もりの問い合わせ先が掲載され、あわせて簡易なチェックポイントもまとめられています。こちら(外部サイトへ)をご覧ください。
 さらに、一般財団法人 日本建築防災協会のホームページではブロック塀等の所有者向け及び施工業者向けの普及啓発チラシが掲載されています。上述の簡易なチェックポイントの具体的な内容が記されていますので、こちら(外部サイト)もあわせて確認ください。

●危険なブロック塀がある場合には…。
 ブロック塀が高すぎる、控え壁がない、厚みが足りない、傾きがあるなど目視で危険と判断されるブロック塀については、補強か撤去を検討しましょう。補強を選択する際は必ず、目視できない配筋や基礎が所定の基準を満たしていることを専門家に確認してください。この調査には相応の費用が発生します。よって、よほど高価な意匠を施している場合を除いて、撤去されることをお勧めします。

●ブロック塀を撤去する場合には…。 
 危険なブロックを撤去するにあたり、市町によっては危険なブロック塀の状態に応じて撤去費を助成する制度があります。一部自治体においては、生垣を新設する等、新たに整備する囲障内容によって助成を受けられる場合もあります。市町によってこれら制度の有無や内容が異なります。県下市町において危険なブロック塀を撤去する際にその費用を助成する制度の有無について、各ホームページを調査した結果を一覧表(Excel)にまとめていますのでご覧ください。
 また、工事を依頼する場合は、兵庫県が実施する住宅改修業者登録制度に登録している事業者や先述の具体的な診断や見積もりの問い合わせ先から複数選定し、工事内容と見積もり内容の説明を受け、比較検討したうえで依頼しましょう。

ブロック塀を所有している方で、このページをご覧いただいた方、「思い立ったが吉日」すぐにブロック塀の状態を点検し、危険なものは対策を検討し、実行してください。

ページの先頭へ